LOMILWA - ロミルワ

よくわからなくても3歩先まで見渡そう。
光学機器を面白く使うための考察と実験の記録。
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朝の明るさではハイスピードは無理?
ブルートレインが最後だということで、撮影するぞ!と息巻いてから3週間。仕事でめちゃめちゃ忙しくなってしばらくスリットビデオの開発は放置プレイ。だけど、とうとう3月14日を目前にして、最終日ということで、何がなんでもいかなくちゃということになった。
スカイプで友人と相談して、このへんがいいだろうと決めたのが、山陽本線の戸田駅近辺。
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朝日が東から照らすことを考えて、線路を西に見られるポイントとしここを選んだ。
早朝出発して高速道路経由で徳山西まで。途中、交通事故があってあわや渋滞かと思ったけれどもそこは難なくクリア。戸田駅に着いたのは午前6時前。も少し東なら実家の近くで土地勘もあるが、なんせ明るさとの勝負なので、なるべく西(日出はおそいけど列車の通過時間は遅くなるので)、ということで、戸田にした。ホントなら下関あたりまで行きたいところだが本業のほうもあるので、なかなかままならない。

さて、戸田駅からくだって現地に到着。
なんとか、撮影ポイントの
1)台車が見える
2)適度な距離
3)陰ではない
というところを見つけたのだけども、いかんせんまだ日出前でどんな明るさになるかわからない。おまけに雨も降ってるので、傘もってスリット処理用の動画をとりつつスチールも撮ろうという欲張りぶり。

さて、計算によると、7時5分前後(実際は10分ごろだった)に通過するだろうと思っていたのだが、これが日出が6時30分。日出のすぐ後で明るさがどんどん変化していく。思ったより暗い。でも、シャッター速度あげないと高速撮影できない、ということで、もっと調整とか思っているとあっというまに列車が来てしまった。どっちみち解放。速度は1200fpsをあきらめて600に落としてみた。
モニタでみると、うっすら見えたのでなんとかなるかと思ったのだけれどならなかった。
はやぶさ真っ黒

結局、明け方は暗闇からみるみるうちに明るくなるので、すごく明るく見えても、実際はそれほどでもない。まじな話、スチールのほうはISO感度1600にしても、1/10が適正スピード。そりゃもうその60分の1の光量なんだから撮れてる方がおかしいってものだ。
スチールでゲインあげたりして結構とれてるものだから、なんとなく撮れるような気がしたけど、甘くはなかった。

結局、睡眠時間1時間半+往復高速代+7時間の労力を支払って得たのは真っ黒な画像だけだった。

ところが、13日で終わりと思っていたブルートレイン。自宅に帰ってニュースを見ていると、東京出発のニュースをしてた。
なーんだ!明日の朝もチャンスがあるんじゃん!
と思ったけど、もうあまり元気も残ってなかった。



【2009.03.13 Friday 22:00】 author : | ソフトスリットカメラ | comments(0) | trackbacks(0) | -
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